Control
- LEVEL
- 音量を調整します。
- MIX
- 原音のシグナルとディレイシグナルのバランスを調整します。
- FEEDBACK
- フィードバックシグナルを調整します。高く設定するとリピートが多くなります。
- DELAY
- ディレイタイムを50~750msの範囲で調整します。このノブを動かすとタップテンポでのディレイタイム設定が上書きされます。同様にタップテンポスイッチでディレイタイムを設定すると、ノブの設定が上書きされます。
- MOD
- 8タイプのモジュレーションスタイルを設定します。選択できるのは以下のとおりです。
- 1. OFF
- モジュレーションをかけません。
- 2. Low
- 軽いモジュレーションです。
- 3. Medium
- もう少し強めのモジュレーションです。
- 4. High
- 強めのモジュレーションです。
- 5. Insane
- 強力、強烈なモジュレーションです。
- 6. Too Insane
- 超強力、超速のモジュレーションです。
- 7. Warp Down
- ディレイタイムが上昇し続け、ピッチが下がり続けます。Delayノブとタップテンポはそのワープスピードを調整します。ディレイタイムが最大になると、最小設定に戻り、またディレイタイムが上昇します。
- 8. Warp Up
- Warp Downと同様ですが、ディレイタイムが下がり続け、ピッチが上がり続けます。
- DIVIDEスイッチ
- タップテンポ入力に対し、実際に設定されるテンポを設定します。左側のポジションから順に8分、付点8分、4分のテンポとなります。
- BRAKE MODEスイッチ
- Tapスイッチをホールドした際のBrake Speedモード中の動作を選択します。
- Stay: 左ポジションです。Tapスイッチをホールドするとテンポがスピードダウン、またはスピードアップし、スイッチを離すとそのスピードが維持されます。
- Snap: 中央ポジションです。Tapスイッチをホールドするとテンポがスピードダウン、またはスピードアップし、スイッチを離すとすぐに元のスピードに戻ります。
- Drift: 右ポジションです。Tapスイッチをホールドするとテンポがスピードダウン、またはスピードアップし、スイッチを離すとゆっくりと元のスピードに戻ります。
- FLOAT INPUTスイッチ
- FLOATフットスイッチを押した後の音にエフェクトをかけるかかけないかを選択します。
- 左ポジション: FLOATスイッチを押している間のプレイにもディレイがかかり、フィードバックが進化していきます。伸びやかなアウトロなどに最適です。
- 右ポジション: プレイをディレイラインから切り離します。FLOATは押した瞬間のフィードバックにのみ作用し、押している間のプレイにディレイはかかりません。
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