Gibson Elvis SJ-200

ロックンロールの帝王、エルヴィス・プレスリーは、''キング・オブ・ザ・フラットトップ''と称されるギブソンSJ-200アコースティックギターを複数台所有し、頻繁に愛用していました。
今回登場するGibson Elvis SJ-200は、1960年代半ばにナッシュヴィルのRCAスタジオBで行われたレコーディングの際、エルヴィスにプレゼントされたギターがベースになっています。彼は当時そのギターを数々のライブパフォーマンスで使用しました。その後エルヴィスは1976年に、グレイスランドにて側近であり親友でもあったマーティ・ラッカーにそのギターをプレゼントしました。
Elvis SJ-200には、メイプル・バック/サイド/ネック、シトカ・スプルース・トップが採用され、マザーオブパール・インレイ、Moustache?ブリッジ、クラウン・インレイ等、SJ-200の魅力的な仕様とともに、LR Baggs VTCアンダーサドル・ピックアップが搭載されています。ハードシェル・ケースが付属します。

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