特徴
- API500フォーマットモジュール(本機を使用するには別途API500フォーマットに対応する電源ラックが必要です)
- ビンテージスタイルのオールディスクリート回路設計
- 英国製Carnhill社製入力&出力トランス採用。出力はバランス、フルフローティングで600Ω負荷を28dBuのレベルまでドライブ可能。
- トータルゲインレンジ:-10~+80 dB
- MICモードゲインレンジ:20~70dB(パッシブリボンマイクにも十分なゲイン)
- LINEモードはスイッチで切替可能、その場合レベルは約30dB下がり、入力インピーダンスは約10kΩとなります
- マイク入力のインピーダンス切替(1200Ω/300Ω)、マイク音色のバリエーションを提供可能
- 2ポジションの6dB/oct ローカットフィルター(45Hz/180Hz切替)
- DI入力をフロントパネルに搭載
- 2つのDIモードオプション(ハイインピーダンスアクティブモードとミッドZパッシブモード)で2つの異なるトーンを楽しめます。
- 出力レベルコントロールにより、ゲインの微調整を行うことができ ます。メインゲインステージで倍音感を強調した後、出力ステージの前で信号を適切なレベルまで下げることができます。
- 電源投入時の電流サージを防ぐため、電源電圧をゆっくりと(~10秒)上昇させるソフトスタート回路を搭
- LEDインジケーター付きのフェーズスイッチとファンタム電源
- 30kHzを中心に約6dBのブーストを適応するAIRイコライザーを搭載
- シグナル/オーバーロードインジケーターLED
- コンデンサーはタンタルとポリスチレンコンデンサーを伝統的なポジションで使用
- 6.8kΩのファンタム電源用抵抗は0.1%以内にマッチングされ、回路のコモンモードリジェクションを良好に保ちます
- 選択可能な600Ω出力ターミネーション
- 長年の通常使用に耐える確かなビルドクオリティ
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