Gibson SJ-200 1952年製

Gibson SJ-200 1952年製 入荷いたしました!

シリアルナンバー、ファクトリーオーダーナンバーより1952年製と思われます。
ペグ、サドル、ナット、フレットが交換されている可能性がございます。

純正と思われるハードケースが付属いたします。

アコースティックギターにより大きなサウンドが求められるようになった20世紀。アーチトップやマンドリンを製造していたGibsonもその流れを受け1934年にGibsonアコギの原点である"Jumbo"を発売し、1942年にはあの"J-45"を展開するなど、MartinのDreadnoughtモデルと並びアコースティックギターの代表格として君臨してきました。
"SJ-200"は"Jumbo"の上位モデルとして登場した"Advanced Jumbo"を経て、1937年に登場したGibsonの最上級モデル。
SJ (Super Jumbo)の名に恥じぬ圧倒的なサイズ感、高級感を感じさせるインレイや、装飾の施されたピックガード、通称"Moustache (口ひげ) Bridge"とも呼ばれる独特なブリッジなど、フラッグシップらしい個性豊かなルックスが特徴です。