セッティング方法
「フレキシブル」&「センシティヴ」をコンセプトとするPowercellは、特に低周波数でのキャビネットの特定の周波数共振によって引き起こされる「変位現象」を抑制します。吸収する共振周波数が低いほど、動的なS / N比が高くなります。スピーカーごとに構造設計は異なり共鳴位置は異なるため、スピーカーを鳴らしながらPowercellを置くベストな位置まで前後に動かします。共鳴が収まり「ここ!」となる、個別にベストなポイントはすぐに見つけることができるはずです。またPowercellの高さはわずか2.5cmであり、耳の高さを調整することなく、A / Bテストをより客観的に行うことができます。
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