特徴
SSLラージフォーマットコンソールに美しく配されているパワフルな機能とサウンドとを、バッグに入れてどこへでも持ち出せるサイズにまで凝縮したSiXは、スタジオ、ポストプロダクション、オンステージ、ポッドキャスティングに使用できる、真にプロフェッショナルなコンソールです。
SiXには、SuperAnalogue™マイクプリを搭載した2系統のレコーディングチャンネル、SSLのクラシックなチャンネルコンプレッサーのサウンドを継承した1ノブコンプレッサー、新しい2バンドEQ、インサートポイントと100mmストロークのフェーダーが装備されています。またメインミックスバスには伝統のG シリーズバスコンプレッサーの2ノブバージョン、トークバックにはSSLのリッスンマイクコンプレッサーを搭載しています。ミックスダウン時にはあなたのミックスに求めるアナログサウンドのディテイルと奥行き、広がりを実現する12チャンネルのサミングが可能です。
2系統のモノラルレコーディングチャンネルを持っています。レスポンスが速く透明感のあるSuperAnalogue™のマイクプリは、通常のコンパクトデスクトップミキサーよりもはるかにワイドな-66dBのゲインレンジを持ち、+48V、75Hz HPF、さらにハイインピーダンスのインストゥルメントレベルに切り替えられる独立したラインレベル入力を装備しています。
SiXのチャンネルストリップには、新しいコンプレッサーがあります。SSLのクラシックなチャンネルコンプレッサーのサウンドを継承した新設計の1ノブコンプレッサー回路は、固定のアタックタイム、リリースタイム、レシオとオートマティックゲインメイクアップがセットアップされています。スレッショルドを調整すると、トラフィックライトがどの程度コンプレッションしているかと、入力レベルにマッチしたゲイン補正の量を表します。スイートスポットに座ってひとつのノブを操作するだけで、最良のサウンドを得ることができます。
2系統のモノチャンネルは、それぞれのタイプで周波数の中央値が違うシェルビングとベルカーブを切り替えできる新しい2バンドのSSLEQを搭載しています。SSLの伝統的なデザインと経験によって熟慮された、様々なソースに対して最も音楽的に使えるカーブと周波数コントロールを持った、真に使えるチャンネルEQです。
SiXは100mmストロークのフェーダーを持ち、そのカーブはスタジオワークとライブプロダクションのどちらにおいても最もよく使用されるゲインレンジを、他のコンパクトミキサーに見られるような60mmフェーダーやロータリーポットよりも簡単かつ完璧にコントロールできるよう設計されています。
それぞれのチャンネルは、他のプロセッシングと同様にバランス回路で設計されたインサートポイントをEQとコンプレッサーの後ろに装備しています。他のSSLコンソールと同様に、センドはいつでもアクティブなのでDAWへの"ドライ"レコードセンドとしても使用できます。 モノチャンネルの一番下には、"ALTernate"インプットスイッチが装備されています。背面のコネクターから入力する2系統の2ndインプットを切り替えてミックスダウンに使用できます。
SiXにはシンセサイザーやドラムマシン、サウンドカードからの出力を接続できる2系統のステレオラインインプットチャンネルがあります。それぞれに-10/+20dBのトリムとバランスコントロールを持ち、100mmストロークのフェーダーが装備されています。もしL側の入力にのみ接続された際にはチャンネルは自動的にモノに切り替わり、パンはセンターに定位されます。
SiXというネーミングは、2つのモノチャンネルと2つのステレオチャンネルを持つことに由来して いますが、 他にもレベルコントロール可能な2系統のEXTernal入力を備えており、ミックスバスに送ることができます。またALT入力も加えると最大12チャンネルの入力信号をメインミックスバスにサミングすることができます。
SiXはGシリーズバスコンプレッサーをメインアウトプットに搭載しています。これはSSLコンソール伝統のバスコンプレッサーの回路設計を使用していますが、レシオ、アタックタイム、リリースタイムは固定されており、より現代的な4連VCAチップを使用しています。 コントロールをシンプルにしたことで、SSLのサウンドをいつでも簡単にマスターバスへ付加することができます。さらに、SiXはメインミックスバスにインサートポイントを持っており、SSLFusionのようなプロセッシングツールをミックスにインサートすることができます。
SiXは、ラージフォーマットコンソールから受け継がれた、プロ仕様のルーティングとモニタリング機能を搭載しています。アーティストミックスのために2系統のフォールドバックバス(レベルとパンのコントロールを実装)を持っています。マスターセクションはソースマトリックスとモノチェックやDIM、CUTの機能を装備したメインとオルタネイトの2系統のモニター出力を実装しています。全てのフェーダーチャンネルはPFLを装備し、チャンネルミュートボタンはミュートされた信号を"バスB"へルートできます。バスBはDAWへのレコードセンドとして使用したり、モニターマトリックスへルートして、ライブ配信の手前でメインミックスバスに送ることなくオフラインでリモートソースを簡単に確認することができ、ミュートを解除することでダイレクトに配信にパンチインできます。また、ファンタム電源を装備したトークバックマイク入力とSSL伝統のリッスンマイクコンプレッサーも実装されています。これはもちろんクラシックな1980年代のドラムサウンドを実現するツールとしても使用できます。
SiXには、SuperAnalogue™マイクプリを搭載した2系統のレコーディングチャンネル、SSLのクラシックなチャンネルコンプレッサーのサウンドを継承した1ノブコンプレッサー、新しい2バンドEQ、インサートポイントと100mmストロークのフェーダーが装備されています。またメインミックスバスには伝統のG シリーズバスコンプレッサーの2ノブバージョン、トークバックにはSSLのリッスンマイクコンプレッサーを搭載しています。ミックスダウン時にはあなたのミックスに求めるアナログサウンドのディテイルと奥行き、広がりを実現する12チャンネルのサミングが可能です。
2系統のモノラルレコーディングチャンネルを持っています。レスポンスが速く透明感のあるSuperAnalogue™のマイクプリは、通常のコンパクトデスクトップミキサーよりもはるかにワイドな-66dBのゲインレンジを持ち、+48V、75Hz HPF、さらにハイインピーダンスのインストゥルメントレベルに切り替えられる独立したラインレベル入力を装備しています。
SiXのチャンネルストリップには、新しいコンプレッサーがあります。SSLのクラシックなチャンネルコンプレッサーのサウンドを継承した新設計の1ノブコンプレッサー回路は、固定のアタックタイム、リリースタイム、レシオとオートマティックゲインメイクアップがセットアップされています。スレッショルドを調整すると、トラフィックライトがどの程度コンプレッションしているかと、入力レベルにマッチしたゲイン補正の量を表します。スイートスポットに座ってひとつのノブを操作するだけで、最良のサウンドを得ることができます。
2系統のモノチャンネルは、それぞれのタイプで周波数の中央値が違うシェルビングとベルカーブを切り替えできる新しい2バンドのSSLEQを搭載しています。SSLの伝統的なデザインと経験によって熟慮された、様々なソースに対して最も音楽的に使えるカーブと周波数コントロールを持った、真に使えるチャンネルEQです。
SiXは100mmストロークのフェーダーを持ち、そのカーブはスタジオワークとライブプロダクションのどちらにおいても最もよく使用されるゲインレンジを、他のコンパクトミキサーに見られるような60mmフェーダーやロータリーポットよりも簡単かつ完璧にコントロールできるよう設計されています。
それぞれのチャンネルは、他のプロセッシングと同様にバランス回路で設計されたインサートポイントをEQとコンプレッサーの後ろに装備しています。他のSSLコンソールと同様に、センドはいつでもアクティブなのでDAWへの"ドライ"レコードセンドとしても使用できます。 モノチャンネルの一番下には、"ALTernate"インプットスイッチが装備されています。背面のコネクターから入力する2系統の2ndインプットを切り替えてミックスダウンに使用できます。
SiXにはシンセサイザーやドラムマシン、サウンドカードからの出力を接続できる2系統のステレオラインインプットチャンネルがあります。それぞれに-10/+20dBのトリムとバランスコントロールを持ち、100mmストロークのフェーダーが装備されています。もしL側の入力にのみ接続された際にはチャンネルは自動的にモノに切り替わり、パンはセンターに定位されます。
SiXというネーミングは、2つのモノチャンネルと2つのステレオチャンネルを持つことに由来して いますが、 他にもレベルコントロール可能な2系統のEXTernal入力を備えており、ミックスバスに送ることができます。またALT入力も加えると最大12チャンネルの入力信号をメインミックスバスにサミングすることができます。
SiXはGシリーズバスコンプレッサーをメインアウトプットに搭載しています。これはSSLコンソール伝統のバスコンプレッサーの回路設計を使用していますが、レシオ、アタックタイム、リリースタイムは固定されており、より現代的な4連VCAチップを使用しています。 コントロールをシンプルにしたことで、SSLのサウンドをいつでも簡単にマスターバスへ付加することができます。さらに、SiXはメインミックスバスにインサートポイントを持っており、SSLFusionのようなプロセッシングツールをミックスにインサートすることができます。
SiXは、ラージフォーマットコンソールから受け継がれた、プロ仕様のルーティングとモニタリング機能を搭載しています。アーティストミックスのために2系統のフォールドバックバス(レベルとパンのコントロールを実装)を持っています。マスターセクションはソースマトリックスとモノチェックやDIM、CUTの機能を装備したメインとオルタネイトの2系統のモニター出力を実装しています。全てのフェーダーチャンネルはPFLを装備し、チャンネルミュートボタンはミュートされた信号を"バスB"へルートできます。バスBはDAWへのレコードセンドとして使用したり、モニターマトリックスへルートして、ライブ配信の手前でメインミックスバスに送ることなくオフラインでリモートソースを簡単に確認することができ、ミュートを解除することでダイレクトに配信にパンチインできます。また、ファンタム電源を装備したトークバックマイク入力とSSL伝統のリッスンマイクコンプレッサーも実装されています。これはもちろんクラシックな1980年代のドラムサウンドを実現するツールとしても使用できます。
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