Whirlwind THS5

THS 5トークバック/ヘッドフォンボックスは、ユニークなミキシング機能を備えた多目的のスポーツアナウンサー用コンソールです。
ヘッドフォン用に2つのバランスXLR入力があります。 各入力には、左右のヘッドフォンバランスを設定するためのボリュームコントロールとパンポットが装備されています。 アナウンサーのマイクは、ボリュームとパンポットを介してヘッドホンミックスに混ぜることもできます。 マスターヘッドフォンボリュームが全体のミックスをコントロールします。 インピーダンスが30から600Ωのヘッドフォンでフルボリュームのドライブできます。
THS 5はメインとトークバックのマイク出力を装備しています。ラッチ式のマイク オン/オフ スイッチは、信号をメインマイク出力に接続します。マイク出力がライブになると、スイッチは赤く点灯します。カフとトークバックのスイッチでオフになります。コンデンサーマイクを使用する場合、36Vまでのファンタム電源を供給できます。オンボードのファンタム電源は、トークバックが有効になっている時にシームレスな切り替えを可能にします。ファンタム電源のオン/オフ スイッチは偶発的な切り替えを避けるためにへこんでいます。モーメンタリのカフ スイッチは押している間、マイクアウトとトークバックアウトをミュートします。モーメンタリのトークバック スイッチは、信号をトークバックアウトに接続し、マイクをミュートします。アナウンサーのマイクは、ラインレベルでトークバック出力に信号を送るプリアンプとラインドライバを経由して出力されます。トークバックラインに送られたオーディオを微調整するためのレベルコントロールを装備しています。トークバックスイッチが押されると緑色に点灯します。
2つのバランス ラインレベルのヘッドフォン入力のためにメスのXLRコネクタがあります。左右のレベルを調整するために、フロントパネルにボリュームコントロールとパンポットが別々に装備されています。 THS 5には、アナウンサーのマイクをヘッドフォンにミックスするためのボリュームとパンポットの3つ目のセットも装備しています。マスターヘッドフォンのポットは、全体のミックスを変化させます。インピーダンスが30?600Ωのヘッドフォンでフルボリュームのドライブできます。電源は付属の12V AC電源アダプターによって供給されます。