PEAVEY invective.120 Head PEV-INVEC-HEAD

invective.120 は、PEAVEYの代名詞とも言える6505シリーズのサウンドに 改良や調整を加え、その集大成として誕生したアンプです。

綺羅びやかなCLEANチャンネルや、多様化する音楽スタイルに対応する多くの実践的な機能を搭載した本機は、人気バンドPeripheryのギタリストであるMisha Monsoorとの共同開発/設計により、チューブアンプの歴史における最高峰のサウンドが実現しました。

3つの独立したチャンネル(CLEAN / CRUNCH / LEAD)と、2つの独立したインプットゲインブースト機能(CLEAN / CRUNCH・LEAD共通)により、きらびやかなCLEANからPEAVEYの代名詞とも言える「地鳴りディストーション」サウンドまで、とても幅広いサウンドメイキングを可能にしました。
CRUNCH / LEADチャンネルで有効となるゲート機能は、ミュートプレイ時におけるギターのアタックをより正確に際立たせ、その効果は他のアンプと一線を画します。

・出力を半分に切り替えることができる「HALF POWERスイッチ」を搭載。大きな会場から、小さなクラブまで、規模に合わせて最適な音量で演奏することが可能。

・アンプ背面にはエフェクター類に電源を供給するDC9V(9VDC 500mA)パワーサプライを2口搭載。
・マスターブースト機能を搭載し、エフェクトループ直前の信号を最大5dbブーストし、ソロプレイ時等で圧倒的な迫力を演出します。
・PEAVEY独自の「MSDIラインアウト」機能搭載で、マイクシミュレートされた信号をオーディオインターフェースやミキサーに出力します。LEVELコントロールはXLRジャックからの出力レベルを調整し、TONEコントロールはラインサウンドの極端な広域をロールオフし、耳障りな帯域をカットします。

付属のフットスイッチにより、チャンネルセレクトや各機能(ブースト / エフェクトループ)のON/OFF、そして各プリセットの保存等、すべて一括リモートコントロール可能。
またMIDI機能を搭載しており、もう一台のinvective.120 Headとの同期が可能。MIDI機能搭載のフットスイッチも使用可能になりました。