Expansion
基板の上にあるエクスパンション・ヘッダーを使用してフィックスド・フィルター・モジュール FXDf や オシレーター・モジュール DPO と接続する事で、これらのモジュールの出力をパッチングせずに RxMx のチャンネルに立ち上げる事が可能です。FXDf の場合は帯域別の出力が、DPO の場合は各オシレーターの出力が接続され RxMx によりクロスフェードさせる事ができます。また RxMx の各チャンネルの入力にパッチケーブルを接続するとエクスパンション・ヘッダーからの接続は解除されるので、RxMx 単体としても問題無く使用できます。