プリアンプの主な特長
- リニアな周波数特性
- 低ノイズのアンプ
- 極めて自然かつ入力ソースに忠実
- サウンドへの「カラーレーション」がほぼゼロ
- 入力:モノの6.3 mm(1/4")テレ・ジャック×1
- 出力:Preamp Portable=モノの6.3 mm(1/4")テレ・ジャック×1,Preamp Phantom=メス3ピンXLR×1
- Preamp PortableはOUTPUTジャックにプラグが接続されると電源がオンになり,プラグが抜かれるとオフになります
- Preamp Phantomはオーディオ・インターフェイスからの+48Vファンタム電源フィードで給電されます
- 0度/180度の位相切替スイッチ
- ピックアップからの入力レベルを「パッド」するHIGH/LOWスイッチ
- 可変ボリューム・ノブ
技術仕様
- 入力インピーダンス
- 4.7 MΩ
- 周波数特性
- 5 Hz~160 kHz ±1 dB
- 電流消費
- 2.5 mA
- 寸法
- 92×60×37 mm
- 重量
- 105 g
- 電源電圧
- +48Vファンタム
- 接続
- 入力=モノ6.3 mm(1/4")テレ・ジャック,出力=メス3ピンXLR
製品レビュー
試してみました。(ProductReviewにジャンプします)
『さて、今回は楽器用のPickupを見ていきましょう。Ehrlund Acoustic Pickupというシリーズの製品で、ピックアップとプリアンプがその製品群となります。ピックアップは1種類でその名もPickup、プリアンプは2種類でPreamp PortableとPreamp Phantomという名称です。
今回はPickupとPreamp Portableを借りることが出来ました(オタリテック