特徴
- 超極薄ダイアフラム2枚(アクティブとパッシブ各1枚)と画期的な逆エアフローシステムを備えた特許取得済みのカートリッジデザイン。
- 近接効果の大幅な抑制により、軸上の色付けなく収音可能な距離が大幅に拡大。
- 近接効果の抑制による正確な周波数特性により、ニュートラルな中域から高域の再現が可能となり、ダイナミックマイクロホンとして最も自然なサウンドを実現。
- 軸外減衰が広帯域にわたってフラットなため、不要な音源の除去品質に優れ、ボーカルの明瞭度が向上。
- 低域のレスポンスを損なうことなくハンドリングノイズを大幅に抑える、先進的な中空式ショックマウントデザイン。
- 耐凹み性に優れた焼入れ炭素鋼グリルデザインに加え、疎水性織布ライニングの採用により、ポップノイズやウインドノイズを大幅に低減しながら防水に迫る耐水性を提供。
- Shureワイヤレスシステムの搭載モデルとして提供、ヘッド交換式Shureハンドヘルド型ワイヤレス送信機全製品に対応。
Spec
- 形式
- ダイナミック
- 指向特性パターン
- カーディオイド
- 最低再生周波数帯域
- 40 Hz
- 最大再生周波数帯域
- 16 KHz
- 感度(dBV/Pa)
- -51.5 dBV/Pa
- 感度(mV/Pa)
- 1.85 mV/Pa
- 質量
- 330 g
You-Tube
製品レビュー
試してみました。(ProductReviewにジャンプします)
『今回見ていくのはあのSHUREが8年近くの歳月を掛けて開発したダイナミックマイク KSM8です。
SHUREと言えばSM58,SM57を始め,音楽に関わる方は必ずどこかでお世話になっているブランドです。
特にSM58は定番ボーカルハンドヘルドマイクロフォン,という栄誉ある称号を与えられ今でも年間最も売れているマイクだとか。
ちなみにSMシリーズのSMはStudio Microphoneの略で,当初録音スタジオ用に開発されたものだったのですが,とあるミュージシャンがそれをステージで使用し「これ,めっちゃいいじゃん!!」となって爆発的に普及した,という経緯があります。一時期はSRスピーカーの開発にも影響を与えていたSM58。それを超える,今後5年10年の音楽シーンを見据えてSHUREが,奇しくもSM58のリリースから50周年という節目にリリースしたKSM8,さっそく見ていきましょう(Hibino I藤さん,いつもありがとうございます)。...』
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SHURE KSM8/B Dualdyne™の他にもダイナミックマイクあります!
SHURE
- ワイヤレス
- ADシリーズ
- AXTシリーズ
- ULX-Dシリーズ
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- QLX-Dシリーズ
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- PSM1000シリーズ
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- Nexadyneシリーズ
- SMシリーズ
- KSM8シリーズ
- Betaシリーズ
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- MOTIVシリーズ
- MV7シリーズ
- Microflexシリーズ
- マイクロフォンスタンド
- Shure by Gatorシリーズ