Spec
- カプセルタイプ:コンデンサー
- ダイアフラム:17.2mm Gold/Mylar (21mm フィギュア8)
- 指向性(カプセルを交換することで指向性を変えられます): カーディオイド(カプセルはRN17に標準で付属) ローカット付きカーディオイド、ハイパーカーディオイド、オムニ、フィギュア8 (別売カプセル)
- 周波数特性:20 Hz - 20 kHz
- インピーダンス:200 Ohms
- 感度:5.96 mV/Pa (-44.5dB)
- 感度 (フィギュア8):2.51 mV/Pa (-52dB)
- 最大音圧レベル:131 dB (0.5% THD @ 1kHz)
- S/N比:76 dB (カーディオイド), 25.5 dB (フィギュア8)
- セルフノイズ:18 dB(A) (カーディオイド), 15 dB(A) (オムニ)
- パスフィルター: 100 Hz (カーディオイドカットカプセル装着時のみ)
- コネクタ: XLR 3ピン
- 動作電源:ファンタムパワー 48V
- 重さ:320g
- 重さ(フィギュア8):330g
- 直径:44 mm (トランスフォーマー)、17mm (カプセル)
- 長さ:200 mm
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製品レビュー
試してみました。(ProductReviewにジャンプします)
『今回FocusしていくのはsE ElectronicsのRN17です。ペンシルマイクながら大きなトランスを搭載したコンデンサーマイクで、その若干エキセントリックな見た目が記憶に残っている方もいらっしゃるかと思います。
このマイクをレビューの対象にしようと思った理由のもう一点は開発に、モデルにも名を連ねているRN=Rupert Neve氏が関わっている、ということです。Universal AudioのBill Patnumと並ぶ回路設計のレジェンドでしょう。彼がマイクに関わるのは今回が初めてではありません。やはりsE electronicsのRNR1も"RN"を冠しています。...』
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