特徴
535は様々な音声信号に暖かみを付加することに秀でています。推奨される利用方法としては、下記となります。・あらゆる種類のデジタル信号に暖かみを付加する。・キーボードの音に音色を付加する。・ミックスに暖かみを付加する。また、自身でレベルコントロール機能を持たないオーディオプレイバックデバイス、マイクプリ、もしくはオーディオプロセッサーは、535-LAを使用することにより、音色の付加とレベルコントロールという恩恵を受けることができます。また、535-LAはバランス入力、位相反転スイッチ、入力信号のアッテネートのための20dBパッド、3ポジションのトグルスイッチを持ち、トランスからの様々なアウトプットのゲインレベルを許容します。まさに325ブースターカードが行うように、バランス信号を低い歪みで長距離ドライブできるようにデザインされています。出力のゲインレンジは6dBから45dBまでです。535はAPIのユーザーが予想しているような、ユニークで暖かく信頼のできるサウンドを生みだすために、APIオリジナルのトランスと併せて、ディスクリート2510, 2520オペアンプを使用しています。
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