特徴
気になるサウンドは、期待を裏切らない素晴らしい量感を伴った正統派アナログサウンド。最大8ボイスまでOMEGAボイスボードを増設することで、単音で使用しても過去の名モノシンセ達に引けを取らない中低音の音圧がポリフォニック/ユニゾンで襲ってくるその迫力は筆舌に尽くしがたいものがあります。
しかも4パートまでのマルチティンバーにも対応。レイヤーやスプリット、ステレオ出力が可能なパラアウトを使用して、本体のみでの多彩なシンセアンサンブルも実現。
モンスタースペックのOMEGA8ですが、音作りは至ってシンプル。基本的なパラメーターはフロントパネル上のノブとボタンで文字通り普通にエディット可能です。ノブの分解能は非常に細かく、ゆっくりスイープしてもデジタル制御臭い階段状の変化は起こりません。パネル上に無いパラメーターは最大各4ページのエディットページ上でLCDとロータリーダイアルによって快適エディット。勿論各パラメーターはMIDIコントロールチェンジ情報によって外部からのエディットが可能です。作成したパッチはA/B各バンク128の計256個、マルチセットも128個本体に保存出来ます。
オシレーターにはサブオシレーター、オシレーターシンクを装備、オシレーター2の波形でオシレーター1/フィルターのカットオフをモジュレーション出来るクロスモジュレーションも装備。更にMIDIシンク可能なアルペジエイターやLFO、各ボイス独立しての設定が可能なパンポットなど、現代ならではの機能も満載しています。LFOも各ボイスボードに独立して内蔵されているので、ポリフォニックで使用することも可能です。また、グライド(ポルタメント)のカーブはリニア(直線)/エキスポネンシャル(対数)の何れかに選択可能。同一のサウンドを任意の数だけ重ねて更に重厚に出来るユニゾンモードもボタン一つで実現(複数のOMEGAボイスボードインストール時に有効)。
スペックだけでなく、むしろそのサウンドの熱さにおいて現時点最高峰と言っても過言ではないアナログシンセサイザーです。プレイヤー、クリエイター問わず本物のアナログサウンドを求める方にとってこれ以上の選択肢は他に無いでしょう。
しかも4パートまでのマルチティンバーにも対応。レイヤーやスプリット、ステレオ出力が可能なパラアウトを使用して、本体のみでの多彩なシンセアンサンブルも実現。
モンスタースペックのOMEGA8ですが、音作りは至ってシンプル。基本的なパラメーターはフロントパネル上のノブとボタンで文字通り普通にエディット可能です。ノブの分解能は非常に細かく、ゆっくりスイープしてもデジタル制御臭い階段状の変化は起こりません。パネル上に無いパラメーターは最大各4ページのエディットページ上でLCDとロータリーダイアルによって快適エディット。勿論各パラメーターはMIDIコントロールチェンジ情報によって外部からのエディットが可能です。作成したパッチはA/B各バンク128の計256個、マルチセットも128個本体に保存出来ます。
オシレーターにはサブオシレーター、オシレーターシンクを装備、オシレーター2の波形でオシレーター1/フィルターのカットオフをモジュレーション出来るクロスモジュレーションも装備。更にMIDIシンク可能なアルペジエイターやLFO、各ボイス独立しての設定が可能なパンポットなど、現代ならではの機能も満載しています。LFOも各ボイスボードに独立して内蔵されているので、ポリフォニックで使用することも可能です。また、グライド(ポルタメント)のカーブはリニア(直線)/エキスポネンシャル(対数)の何れかに選択可能。同一のサウンドを任意の数だけ重ねて更に重厚に出来るユニゾンモードもボタン一つで実現(複数のOMEGAボイスボードインストール時に有効)。
スペックだけでなく、むしろそのサウンドの熱さにおいて現時点最高峰と言っても過言ではないアナログシンセサイザーです。プレイヤー、クリエイター問わず本物のアナログサウンドを求める方にとってこれ以上の選択肢は他に無いでしょう。
Specifications
- 音源方式:マイクロプロセッサ制御アナログモノフォニック
- VCO:3基 ノイズジェネレーター
- VCF:24dB/12dB切り替え式ローパスフィルター、12dBバンドパスフィルター
- リングモジュレータ
- エンベロープ:ADSRタイプ4基
- LFO:3基
- ベロシティ・アフタータッチ対応
- メモリー :
- プリセット : 99パッチ x 4バンク 396パッチ
- ユーザー : 99パッチ x 4バンク 396パッチ
- MIDI:IN/OUT/THRU
- 入出力:外部入力×1、オーディオ出力×1
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