特徴
DRS8-mk2ではカスタムワウンド・トランスと共にオリジナル回路の特色を生かした新しいクラスAアウトプット回路として、より「真空管」的なサウンドとして高く評価されています。
各チャンネルに入力切替Sw.、レベルメーター、Pad / +48V / Phase / HPFilter /Muteボタン、アウトプットレベルコントロールを装備し、任意のチャンネルをヘッドフォンにてモニターすることも可能。アウトプットにはXLRの他にDB25P(TASCAM配列/インチピッチ)コネクタも用意し、現代のレコーディング・ニーズに対応しています。
各チャンネルに入力切替Sw.、レベルメーター、Pad / +48V / Phase / HPFilter /Muteボタン、アウトプットレベルコントロールを装備し、任意のチャンネルをヘッドフォンにてモニターすることも可能。アウトプットにはXLRの他にDB25P(TASCAM配列/インチピッチ)コネクタも用意し、現代のレコーディング・ニーズに対応しています。
Spec
- 2U,19インチラックサイズの8chマイクプリアンプ
- 110V仕様
- XLR,1/4コンボジャック採用(マイクインプット用のXLRとDI用ライン入力)
- XLRアウトプットジャック
- 25pin"D"スタイルコネクター ("Tascam" Standard)
- ゲインレンジ (Mic input):-30 to -70 in 5dB steps With 10dB more available on the fader.
- ゲインメーター:5つのLEDによるヒステリシスメータリング。
- ファンタム電源:各チャンネルに48Vファンタム電源スイッチ搭載
- ハイパスフィルター:各チャンネルにロールオフ・スイッチ搭載(Roll-off -6dB per octave @ 80Hz)
- フェーズ・リバース:各チャンネルにインバース用スイッチ搭載
- ミュート:各チャンネルにミュートスイッチ搭載
- Pad:15dbにセットされたPadスイッチ搭載
- リコールし易い21ポジションのデテンド・アウトプットコントロール
- クラスAトランスレス・トゥルーバランスド・インプット
- トランス・バランスド・アウトプット:Phoenix Audio Class A DSOP-2 fully discrete output。トランスは全てカスタム・ワウンド。
- Output = +26dBu @ 1kHz
- Noise = -90dB @ 20Hz to 20kHz
- Frequency Response Mic Input Stage: -0.4dB @ 40Hz, -0.3dB @ 25kHz
- 全てのユニットはPTFEシルバー・ミリタリー・グレードのケーブルによる配線
追加画像
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