特徴
- 2chのコンプレッサー/ゲート。2つのチャンネルはステレオ動作が可能。
- 人間の聴感に近い方法で入力信号のパワーを取り出す、自然な特性のRMSレベル検出回路を搭載。
- コンプレッサーには、ニー特性を滑らかにする独自のOverEasy機能を装備し、ハードニー特性と切り替え可能。繊細で滑らかなゲイン制御から、明確で力強いコンプレッションまで、高品位に対応。
- 信号の内容によってアタック時間とリリース時間を自動的に設定し、dbxの定評ある音質を実現するAUTOモードを搭載。マニュアル設定と切り替え可能で、滑らかなレベル変動から急峻なアタック音まで、思い通りのコンプレッションが可能。
- エキスパンダー/ゲートは4:1までレシオを調整可能。アタック時間とリリース時間は自動的に設定され、滑らかなリリース特性を実現。
- ゲインリダクションは8セグメントのLEDディスプレイに見やすく表示。
- 前面パネルのスイッチは自照式で、暗い環境でも確実な操作が可能。
- 入出力レベルは+4dBuと-10dBVを切り替え可能。入出力端子はXLRと標準フォーンジャック(3P)に対応。入力は電子バランスで出力は疑似バランス(※)。
- サイドチェイン接続端子を用意。
- 内部のVCA動作をキャンセルするバイパスボタンを装備。 (※ ホット側の出力抵抗と同じ値の抵抗を介して、コールド側をグラウンドに接続しています。)
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