特徴
- 密閉型特有の、低域のアンバランスを低減するバス・チューブを内蔵。
- 長時間装着しても疲れにくいアラウンドイヤータイプ。
- ヘッドバンドは安定した装着が可能なセルフアジャスト式。
- ヘッドバンドにミュートスイッチ機能を搭載。外すと自動的に出力をミュートし、音漏れを防止。
- ベロア製のイヤーパッドが標準で付属。 装着感により選択可能。
Spec
- 形式
- 密閉ダイナミック型
- 感度(1kHz)
- 91dB SPL/mW
- 再生周波数帯域
- 16Hz~28kHz
- 最大許容入力
- 200mW
- インピーダンス
- 55Ω
- イヤーパッドタイプ/素材
- アラウンドイヤー/合成皮革
- ヘッドホンケーブル
- 片出し脱着式、3mストレート(EK 300)と 5mカールコード(EK 500 S)の2種類が付 属(ミニXLR、メス→ミニプラグ)、OFC
- 入力コネクター
- ステレオミニプラグ(金メッキ)
- 色(ハウジング部)
- ダークネイビー
- 寸法・質量
- 幅205×高200×奥行110mm
- 240g(除ケーブル)
- 付属品
- イヤーパッド(ベロア)
- 入力変換プラグ(ミニプラグ→フォーンプラグ、ねじ固定式、金メッキ)
製品レビュー
試してみました。(ProductReviewにジャンプします)
『今回は久しぶりにヘッドフォンを見て行きたいとおもいます。業界定番機,というとSONY MDR-CD900STだとおもいますが,いろいろなメーカーからStudio Monitorを冠するヘッドフォンが多数リリースされています。以前KRK KNS 8400のレビューを書きました(もう2年半になるのですね...)が,それ以来だと思います。
ヘッドフォンはマイクやケーブルと異なり,種類があればあったほうがよい,という類のものではなく,信頼出来る1台があってチェック用にほかメーカーのものもあれば...,という,モニタースピーカーに近い部分があるかと思います。
あまり積極的にチェックできていなかったHeadphone,今後もなるだけピックアップして行きたいと思います。...』