特徴
- 8系統のマイク/ライン入力:バランス型XLR/TRS端子とダイレクト出力端子を搭載
- 2系統のデュアル・ステレオ入力:独立したゲイン・コントロールと「オン」スイッチを装備。各入力チャンネルを個々に選択するか、まとめてミックスするかを選択可能。チャンネルごとに1ペアを直接L&Rミックスにルーティングでき、多様性が更に向上
- 4バンド・イコライザー:中域2バンドが周波数可変の広範囲イコライゼーション
Spec
- 10系統のマイク/ライン入力:バランス型XLR/TRS端子とダイレクト出力端子を搭載
- デュアル機能:AUXマスター・セクションを最高6系統のモニター・センドに変更。モノ・コントロールとXLR端子をエンジニアの「ウエッジ・モニター」出力に変更可
- 6系統のAUXセンド:プリ/ポスト切替、同時アクセス可能
- 4系統のオーディオ・グループ:パンさせたサブ・ミックスをグループ化し、マトリックスにフィード
- 2系統のデュアル・ステレオ入力:各チャンネルに4バンド・イコライザー、独立したゲイン・コントロールと「オン」スイッチを装備。2系統を直接LRにルーティングすれば、4系統の独立したステレオ・リターンとして利用可
- 4バンド・イコライザー:中域2バンドが周波数可変の広範囲イコライゼーション
- 6x2マトリックス:グループ1?4、LRからフィード。ミュート・ボタン/インジケーター、レベル・コントロール、AFL装備。マトリックスを、レコーディング、イン・イヤー・モニター、PAスピーカー・ゾーン用のカスタム・ミックス作成に使用
- オシレータ/ピンク・ノイズ・ジェネレータ:ラインナップ/スピーカー・テスト用
- ジャンパー接続:ユーザー設定が可能
- マウント:蝶番式コネクターでデスクまたはラックマウント用に設定
- Sys-Link 2出力オプション:Sys-Link対応の他のALLEN & HEATHコンソールへ接続
- 作動レベル
- チャンネル:0dBu ヘッドルーム +21dB
- ミックス:-2dBu ヘッドルーム +23dB
- メイン出力:+4dBu ヘッドルーム +22dB
- 最大出力:+26dBu
- マイク・プリアンプ感度: -60〜+10dBu
- ステレオ入力感度:-16〜+20dBu
- 周波数特性 (20Hz〜30kHz)
- マイク入力->メイン出力(+40 dB):+0/-0.5dB
- ライン入力->メイン出力(0dB):+0/-0.5dB
- 歪み(@1kHz、出力@+14dBu)
- THD + N(マイク入力、 ゲイン@+40dB):<0.004%
- THD + N (ライン入力、ゲイン@0dB):<0.004%
- 同相成分除去比 @1kHz
- マイク入力 (ゲイン@+40dB):>80dB
- マイク入力(パッド)(ゲイン@0dB): >50dB
- クロストーク @1kHz
- チャンネル間 :<-90dB
- チャンネル・ミュート:<-100dB
- フェーダー下げきり:<-90dB
- ノイズ性能 (22Hz〜22kHz unweighted)
- マイク入力等価ノイズ(150Ω): -128dB
- 残留出力ノイズ - メイン出力 :<-95dBu
- メイン・ミックス・ノイズ:<-83dBu (87dB S/N)
- 接続インピーダンス
- マイク入力:2kΩ
- ライン入力:>10kΩ
- 出力:<75Ω
- イコライゼーション
- ゲイン(各バンド):+/- 15dB
- モノ・チャンネル LF:60Hz、シェルビング
- モノ・チャンネル LM:35Hz〜1kHz Q=1.8
- モノ・チャンネル HM:500Hz〜15kHz Q=1.8
- モノ・チャンネル HF:12kHz、シェルビング
- フィルター(モノ入力):100Hz 切替式
- メーター
- メイン出力計測値:0VU = +4dBu
- ピーク表示スレッショルド:クリップ前5dB
- システム
- ランプ接続用端子:1 x 4 ピン XLR-F
- 電源:内蔵 / MPS12(オプション)
- 消費電力:最大 35W
- 外形寸法
- ラックマウント・タイプ(トリムなし):483(W) x 444(D) x 122(H)mm
・ デスクマウント・タイプ(トリム付き):507(W) x 530(D) x 194(H)mm - 重量
- ラックマウント・タイプ(トリムなし)、デスクマウント・タイプ(トリム付き):10kg
製品レビュー
試してみました。(ProductReviewにジャンプします)