SAKAE OSAKA HERITAGE SDM1365BRJ 134" x 6.5" BRASS

大阪にてハンドメイドで製作するJAPAN CUSTOM SNAREシリーズに、STEELとBRASSのメタル・スネアが新たに登場。STEELは、幅広いジャンルや奏法にマッチする定番のメタル・スネア。BRASSは、煌びやかなサウンドと中低域のリッチ感があり、高級感のあるブラック・ニッケルに仕上げました。
金属パーツ類は、合金の配合から肉厚まで研究し、すべて音楽的に作られています。スネア・ワイヤー(スナッピー)は、ハイカーボン素材を採用。特殊な熱処理により、強靭ながら、しなやかさを持ち合わせ、シェルの素材特性を限りなく引き出します。また、メタル・シェルには2か所にビート加工(凹み)をしており、落下やぶつかり事故などから円芯を保つ役割と余分な倍音をカットしたタイトなサウンドを実現します。

BRASS SNARE はブラス胴特有の煌びやかなサウンドと中低域のリッチ感のあるサウンドが特徴です。ウルトラ・ハイカーボン・スチールを20使用したスネア・ワイヤーを採用。ロック・バンドにオススメの1台です。切れ味の良いアタック感と明瞭でパワフルなサウンドは、まさにロックバンドに最適なスネアと言えるでしょう。
14"×5.5"と14"×6.5"、そして13"×6.5"の3サイズを用意しました。

Brass Shellは亜鉛の合金で加工しやすく振動の伝達も良く、古くから金管楽器に使われている素材です。明るく華やかな倍音をもち、STEELよりマイルドなサウンドを持ち、存在感のあるサウンドです。Shellは高級感のあるBlack Nickel Prateで仕上げました。
特殊な熱処理によるウルトラ・ハイカーボン製のスネア・ワイヤーを使用しています。一般的なハイカーボンよりも多くのカーボンを含むことで、強度が増し、より速く、シャープなレスポンスを実現しています。
JAPAN CUSTOM SNAREには、SAKAEおなじみのRighty Haloを採用しています。フープ・エッジが外側を向いていて、持ち得る倍音を素直に出します。
非常に高感度かつ正確なストレイナーは、プレイヤーが求める繊細なテンションを自由自在に設定することができます。