Lichtlaerm Audio Altar MKIII

祭壇に犠牲を捧げ、終末を現実化しましょう!


高出力クリーンブーストと高ゲインファズ/ディストーション回路で構成される驚異的なデュアルペダルの最新バージョンは、豊かな低音、サステイン、パンチを提供します。クラシックな Black Russian Big Muff をベースにしたこのペダルは、ギルモア風のサウンドから泥臭いドゥームやストーナーのリフの良さまで、あらゆるサウンドに最適な武器です。

以前のバージョンはギターとベース両方のプレイヤーを満足させることを目指していましたが、フィードバックを受けて、どちらの楽器でも更新バージョンをリリースすることにしました。ギターバージョンが最初にリリースされます。

ブレンドコントロールをアクティブミッドレンジに置き換え、EQを3つの完璧にボイシングされたアクティブバンドに拡張しました。それぞれ 18dB のカットとブーストが可能で、タイトでディストーションのようなサウンドから完全にスラッジの効いたファズまで、サチュレーションキャラクターを変化させるデプスポットも用意されています。Altar では、クラシックなスクープされたマフサウンドから、あらゆるミックスで際立つミッドヘビーでファジーなディストーションまで、サウンドを究極的にコントロールできます。ただし、EQは非常にパワフルで、極端な設定ではとんでもない (でも楽しい) サウンドを実現できることにご注意ください。


さらに、独自の新しいコントロールを導入しています。「comp」ダイヤルは、Altarのサウンドを、ラウドでダイナミックなディストーションから、骨の髄までドライなマフサウンド、そして低ゲインの非常にオーガニックなゲルマニウムオーバードライブまで、完全に変化させます。さまざまなキャラクターをシームレスにブレンドし、好みに合わせてサチュレーションを調整できます。 Altarは内部で9Vの入力電圧を36Vまで上げ、ヘッドルームと音量を前例のないレベルまで高めています。これは間違いなく、現存する最も音量の大きいビッグマフスタイルのペダルです。

もう1つの定番は、いわゆる「DOOM」スイッチです。これは、すべてのゲインステージを興味深い方法でビーストモードにする内部スライドスイッチです。ドライブセクションのコーナー周波数を、中域重視のSovtekスタイルのクランチから、すべての周波数をクリッピングステージに送るバトルハンマーオブドゥームまで変更します。


独立して使用できるブースト回路は、サウンドに倍音を加え、アンプまたはファズ/ディストーション回路のフロントエンドに最大36dBの追加プッシュを追加します。終わりのないドローンファズの壁、グリッチオクターブのヒントを含む矩形波サウンド。可能性は無限です。時間をかけて調整し、両方のセクションのさまざまな組み合わせを試してみてください。まだ十分ではありませんか? それをカバーします。「グラインド」コントロールを上げて、ブーストの周波数応答をほぼフラットな応答から、完全にクランクされたBossHM2の周波数応答をエミュレートする低音と高中音域の重い曲線に変更します。


オリジナルのAltarは Lichtlaerm Audio初のデザインであり、私たちがずっと望んでいたもの、つまり、最も柔軟でオーガニックなファズ、ディストーション、オーバードライブ、ブースト、そして私たちが想像しうるあらゆるものを実現したと感じています。Pink Floyd、Bongripper、Entombed、あるいは最もひどいダッドロックのブルースペンタトニックを演奏したい場合でも、これですべてカバーできます。