仕様
・MKIIのサイドチェインハイパスフィルターは2つの周波数オプションから選択するのに対し、Bassは20Hz - 400Hzの間をノブで自在に設定が可能です。サイドチェインのハイパスフィルターは飛び出るハイエンドを整えつつ、同時にローエンドを完全に潰しすぎないよう、特にベースのような低域の情報量が多い楽器に対して非常に効果的です。ノブでフルに設定可能にすることで、より正確にフィルターをコントロールできます。ハイパスフィルターはそれほどギターでは重要でありませんが、MKIIにもフィルターオプションを搭載することで幅広いサウンドメイクを可能にしています。
・MKIIのToneノブに対して、Bassでは''Tone + Colour''スイッチが搭載し、ベースのキャラクターに最適化された2つのプリセットEQカーブが用意されています。1つは300Hzを中心としたミッドスクープで低域を僅かにブーストし、もう1つは2kHzを中心としたミッドブーストです。ブーストは弦の響きとピックアタックを際立たせよりアグレッシブに、スクープは濁りを取り除きウォームさが心地よいトーンへ変化させます。
Colour回路はEQカーブのいずれかをオンにすると有効になります。この回路はマイルドなクリッピングから構成されており、僅かなハーモニックディストーションを加えます。また僅かにボリュームもブーストされ、ベースに最適な相性となるようにフィルタリングも追加されています。実際ギターとの組み合わせもグッドなのですが、ベース用にスペシャルなものを作りたかったのです!内部のDIPスイッチで、EQシェイプから独立してColour回路をオフに設定も出来ます。
・Bass Compressorは低域の周波数帯へのレスポンスが拡大されています。特にInputノブを低く設定した軽いコンプレッション時に、豊かな低域を感じられるでしょう。
・オールアナログシグナルパス: デジタル処理は一切ナシ。完全なるアナログサウンドが保たれます。
・究極のトランスペアレント・サウンド: 楽器本来のサウンドをマスクすることなく、自在なダイナミクスコントロールを可能に。
・Ratio: 2:1, 4:1, 10:1から選択し、幅広いサウンドに対応。
・Attack / Release: スタジオグレード機器同等の、独立したアタック/リリースコントロール。あらゆる状況に最適なコンプレッションを微細に達成できます。
・Mix: Dry/Wet(コンプレッション)の比率を自在に設定し''パラレル・コンプレッション''を可能に。ダイナミクスやサスティンを的確に整理しながら、一切の原音ニュアンスを失いません。
・メーターリング: インプットゲイン/ゲインリダクションレベルを視覚的に表示するLEDメーター搭載。
・Tone + Colour: ミッドレンジのカット/ブーストと、マイルドなハーモニックディストーションを加えてリッチなキャラクターを増強します。
・Sidechain Send/Return: TRS3.5mmインサートで、サイドチェイン(特定の帯域へのコンプレッションを個別にコントロール)が可能になります。
・MKIIのToneノブに対して、Bassでは''Tone + Colour''スイッチが搭載し、ベースのキャラクターに最適化された2つのプリセットEQカーブが用意されています。1つは300Hzを中心としたミッドスクープで低域を僅かにブーストし、もう1つは2kHzを中心としたミッドブーストです。ブーストは弦の響きとピックアタックを際立たせよりアグレッシブに、スクープは濁りを取り除きウォームさが心地よいトーンへ変化させます。
Colour回路はEQカーブのいずれかをオンにすると有効になります。この回路はマイルドなクリッピングから構成されており、僅かなハーモニックディストーションを加えます。また僅かにボリュームもブーストされ、ベースに最適な相性となるようにフィルタリングも追加されています。実際ギターとの組み合わせもグッドなのですが、ベース用にスペシャルなものを作りたかったのです!内部のDIPスイッチで、EQシェイプから独立してColour回路をオフに設定も出来ます。
・Bass Compressorは低域の周波数帯へのレスポンスが拡大されています。特にInputノブを低く設定した軽いコンプレッション時に、豊かな低域を感じられるでしょう。
・オールアナログシグナルパス: デジタル処理は一切ナシ。完全なるアナログサウンドが保たれます。
・究極のトランスペアレント・サウンド: 楽器本来のサウンドをマスクすることなく、自在なダイナミクスコントロールを可能に。
・Ratio: 2:1, 4:1, 10:1から選択し、幅広いサウンドに対応。
・Attack / Release: スタジオグレード機器同等の、独立したアタック/リリースコントロール。あらゆる状況に最適なコンプレッションを微細に達成できます。
・Mix: Dry/Wet(コンプレッション)の比率を自在に設定し''パラレル・コンプレッション''を可能に。ダイナミクスやサスティンを的確に整理しながら、一切の原音ニュアンスを失いません。
・メーターリング: インプットゲイン/ゲインリダクションレベルを視覚的に表示するLEDメーター搭載。
・Tone + Colour: ミッドレンジのカット/ブーストと、マイルドなハーモニックディストーションを加えてリッチなキャラクターを増強します。
・Sidechain Send/Return: TRS3.5mmインサートで、サイドチェイン(特定の帯域へのコンプレッションを個別にコントロール)が可能になります。