DOD Chthonic Fuzz

日本国内では2017年に発売し、現在も愛用者を増やし続けているCarcosa Fuzz(カーコーザ・ファズ)に続く、ファズの新製品Chthonic Fuzz(ソーニック・ファズ)が誕生しました。
Chthonic Fuzzは、非常にダークなトーンを特長としたクラシックなファズで、ブライトなアンプや、軽快なシングル・コイルのトーンを太くダークなトーンに一変させるファズです。
コントロールは非常にシンプルで、ファズの掛かり具合を操作するFUZZ(ファズ)と出力音量を調節するOUTPUT(アウトプット)に加え、トーンを繊細にコントロールするLUSTRE(ラスター)の3つです。
LUSTREコントロールは、ピッキング・アタックを損なうことなく柔軟にトーンをコントロールできます。
また、ギターのヴォリュームを絞ることでファズ・サウンドからクリーン・トーンへの音色の変化が可能です。
シングル・コイル・ピックアップ搭載のギターを想定した設計ですが、ベースやバリトン・ギター、ハムバッカー・ピックアップ搭載のギターにも使用可能です。
エフェクト・オフ時にオリジナル信号を劣化させないトゥルー・バイパス仕様です。
また、持ち運びにも便利な軽量なアルミニウム製のシャーシを採用し、入出力端子も最小限で、エフェクトボードでの接続/配置もシンプルにできます。
電源は9Vアルカリ・バッテリーまたは別売のパワー・サプライを使用します。