D.A.W.
D.A.W.! D.A.W.!
カ〜モン ベイベー 宅スタ♪
はい。ベース講師兼スクールスタッフのNAGAです。
まだまだ寒い日が続きますが、ノートPCさえあれば布団にくるまってポチポチ作業が出来るのがDAWの最大の魅力だと思う今日この頃です。
たまに『打ち込みのギターやドラムをリアルに聞かせるには?』といった質問をうける事がありますが、コツはずばり『人間が演奏するズレを数値化する』です。
ギターのコードプレイは一度に6本の弦を鳴らしますが、当然全ての弦が同じタイミングでは発音しません。ダウンピッキングでは太い弦から、アップピッキングでは細い弦から若干のタイムラグを伴いながら『ジャラ〜〜ン』と音が鳴ります。
ドラマーさんには腕は最大で2本までしかありませんので、スネアとシンバルとタムが同時に鳴るパターンは普通ありません。
最近のソフトウェア音源は非常にリアルに出来ていますので、人間が演奏する様子を思い描きながら打ち込むとリアルなトラックを作りやすいですね。
僕はベースを少々嗜むのですが、ギターやドラム、プラスチックサックスなど遊び程度に鳴らせる様にしています。(下手ですがw)
修業時代、師匠にも『他のパートが何をしているのかがわかれば音楽の理解も深くなる』と言われてエアードラムをよく合間に練習していました。(下手ですがw)
自分の専門以外の楽器も音を鳴らせる程度でも知っていれば、DTMはもちろんバンド活動にもプラスになりますよ〜
『ためしに体験レッスンでも受けてみようか』という方の為に、楽器をお持ちでない場合はレンタルOK!
ちなみに、3月はドラムのアラン先生が短期集中レッスンを開講予定です。
それではまた〜
naga