change of seasons


この暑さ。

もはや「暦の上では秋ですが〜」という常套句ですら暑苦しい。

前回(去年)にも猛暑日などの暑さの表現について調べていましたので

今回はこの憎っくき(?)「立秋」をメスを入れてケチョンケチョンにしてやろうと思います!

 

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二十四節気。

中国の戦国時代、2300年くらい前に月の動きによって成る太陰歴のズレからの脱却に季節を24等分するものとして生まれたそうです。

そしてその24個の分け方が12の「節気」と12の「中気」から成る、とのこと、ふんふん。

1気で約15日のようです。

その「中気」の中にはおなじみの春分、夏至、秋分、冬至が入っております。

3月5日からの啓蟄とか読み方もわかりません。(けいちつ と読むそうです。)

 

そして肝心の立秋は8月8日から。

考えてみると、中国文明の興亡が繰り返された黄河周辺は当然大陸性気候。

周囲を海に囲まれている日本に比べて1〜1.5ヶ月ほど季節が早く移ろうのでしょうし、

ただでさえ昼夜の寒暖差が大きい内陸部、

夜の冷え込みが厳しくなればそれはもう秋の訪れを感じずにはいられないと思います。

 

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いやー!立秋は立秋です!

2000年以上の時を経てもこうやって呼称などの文化が息づいているのは素晴らしいですね!

そして、昔の日本人も「立秋なのに暑い」と言っていたんだと思います(笑)

 

そんな手首の柔軟性に富んだペーの夏は、と言えば、

6月末には友人の結婚式に大阪に日帰り強行軍。(厳密にはその日のうちには帰れなかったです)

ほんと疲れましたが楽しかったです。

早めに着いたので友人と悠々とダベっていた堺筋本町駅の駅地下にある喫茶店です。

昭和の香り満載!白髪&白髭が素敵な店主さん?のお店でした。

 

式場に向かう途中。

ちょうどG20当日でした。(友人がSPっぽい)

 

この暑い中また別の友人と受験浪人中徘徊した場所巡り(千葉県松戸市)などをして、

懐かしさ満載の一夏を過ごしておりました。

最初はお通しがキュウリ一本と知った時にはびっくりしましたが、味噌ダレと合わせると夏にはピッタリ!